M・A店=等価交換(200円・50個)
今回の日記は普段にも増して更新の間隔が空いてしまったのだが、これにはちょっとした事情があって、先日の事なのだが、隣家より突然、予期せぬ訃報が飛び込んできてしまったのが発端だったのである。
まあ、その訃報についての経緯は少々複雑だったのだが、それは割愛させてもらうとして、とにかく隣家の奥様が憔悴し切った面持ちで我が家を訪れてその話しを聞かされた瞬間、当然の如く自分とカミさんは絶句。そして奥様が帰るや、今度はパニック状態へと陥ったのである。
…と言うのは、あまりに突然の知らせだったのも勿論そうだが、以前この日記の中でも書いた事があるけれど、我が家は本年度、町内会の「組長」なるものを務めているのがその要因。
ちなみに自分はこれまで地元以外の土地に移り住んだ事が無いので、全国的には普通の事なのかどうかは知らないが、少なくとも我が町内に関してはこうした「同じ隣組」の中の世帯で不幸が発生した場合、その「組長」が指揮を執り、近所の住民達で「通夜・葬儀」の「受付」や「交通誘導」などを担当するのが慣例。ましてや今回亡くなった方から察するところ、かなりの弔問客が訪れる事が予想され、ご近所からそれ相応の協力者を確保しなければならなくなったので、さあ大変! 訃報の連絡状を片手にご近所へと駆けずり回り、正しく「てんやわんやの大騒ぎ」と相成ったのである。
まあそれでも「通夜・葬儀」の両日共、何とかその役割を果たす事は出来たのだが、とにかくそんな訳でここ数日はとてもじゃないけどパチンコを打ってるヒマなんか無かったので、今回の日記は通常のサイクルよりもかなり間隔が空いてしまった…といった次第なのであります。
さて、ここからは本題を含めたパチンコの話しになるのだが、実はこの「てんやわんや」していた数日の間に、我が地元のパチ屋にとってはちょっとした節目となるような出来事があった。
それは「1円パチンコ」。つまり「貸玉が1円のパチンコ」の事で、ご存知の方は勿論、既に体験済みの方もいらっしゃるかと思います。
何やら近頃、この「1円パチンコ(以後、{1パチ}と記す)」を導入するパチ屋が各地で出現しているらしいのだが、我が地元もつい先日、(自分の知っている限りでは)2軒のパチ屋が店内の一部を「1パチ」として営業を始めたのである。
…で当初、今回の日記はこの冒頭にて「1パチ」について、現時点で自分が思っている「戯言」でも書かせてもらおうかな…などと目論んでいたのだが、今回は冒頭で触れた通りの思いもよらぬ出来事があったので、この話題は次回にでも改めて触れさせていただきます。
…では本題。何度も書くようだけど、冒頭の件でここのところパチンコなんか打ってる場合では無かったのだが、それもようやく落ち着きを取り戻し、本日は数日ぶりにパチ屋へ出向く事とした。
向かった先は「M・A店」という店。そう、ここは先程触れた「1パチ」を先日導入した店の中の1軒なのだが、自分はまだこの「1パチ」なるものをこの目で見ていないので、とりあえず状況次第では体験する事も考慮しつつ、本日はまずこの店へと足を運ぶ事とした。
カミさんと共に店に到着したのはAM8:55頃だったのだが、入り口前で店員が配布していた「入場整理券」を受け取ると、番号は「25番」。これは自分の中では予想外に少ない数字である。
ちなみにこの店は「1パチ」の導入から本日が3日目となるのだが、やはりこれも集客には結びつかないという事なのだろうか…。
まあそんな事はどうでもいいが、とにかく列の最後尾に就いてボーッと待っていると、やがてAM9:00となって入場が始まった。
さて、自分も店内へと入るや、まずは入口近くで突っ立っていた女子店員を捕まえ「1パチ」の設置場所を尋ねる。更に換金率や出玉共有・持ち玉移動などの有無を、まるで街角に立つ怪しげな勧誘の如く、矢継ぎ早に質問したところで「1パチ」のシマへとそそくさと向かい、その後まずは「仕事人」の釘から見てみると、(…ふ~ん)。
ちなみに今の女子店員に尋ねたところによると、この「1パチ」コーナーに関しては「320個~200円交換」(共有&持ち玉移動有り)との事。要するに普通の4円パチンコで言えば「2・5円交換」と同じ比率になる訳なのだが、それを踏まえると、別に悪くはないもののとりわけ喜んで打ちたくなるような釘でもない。
それでも更に「エヴァ3」など、「1パチ」コーナーの他機種の釘を簡単にチェックした後、今度はそのまま今まで通りの「4円パチンコ(等価交換)」のシマへと向かい、とりあえずまずは位置的にその一番手前にある「海・沖縄」の釘を何気なく見てみると、こちらは(ヌヌッ…)。こちらはヘソが大きくされているではないか。
ちなみに近頃、この店に足を運ぶ事が時々あるのだが、この店のみの比較で言うと、本日のヘソは最近では一番のアケ幅だと思う。
ただ、すぐさま「寄り釘」の方へと視線をやると、今度は(…ん?)。勿論、一台一台の詳細までは記憶なんかしてないのだが、今までこんな感じだっただろうか…? 何となくだが悪い形にされているような台が目に付く。
そして次に「仕事人」のシマへと向かい、いざ釘を見たところでその疑問が解消された。やはりヘソだけはアケられているものの、風車上の「ヨロイ」や「ワープ入口」更に「その周辺」の釘が若干悪くされている台が多いようである。
これはこの店の「仕事人」限定の話しになるのだが、これまでの釘の特徴として、元々等価交換なのでヘソ自体は何とも心細い大きさではあるものの、「寄り釘」関連がプラス調整されている台を探せば、何とか打てない台は見つかる…という印象だったのだが、本日の「寄り釘」に関してはそういった台が見当たらないのだから、これは自分の見間違いではないと確信出来る。
これが本日に限った事なのか、はたまた釘調整の方針転換なのかどうかは知らないが、ただ、それでも一応ヘソだけはそれなりにアケてあるようなので、本日は「1パチ」よりも今まで通りの「4円・等価交換」のパチンコを打つ方が正解だろう。(ちなみにカミさんは「1パチ」の「仮面ライダー」を選択した)
…と、ここまでの選択には誤りは無かったと思うのだが、しかしこれがこの先延々と続く「放浪の旅」の幕開けとなったのである。
「仕事人」から「エヴァ3SF」など、一通り店内をウロウロとした挙句、やがて「CR倖田來未SF-T」のシマへと足を踏み入れる。
ちなみにこの機種はまだ打った事は無く、また予告やリーチの予備知識なんかも無いのだが、とりあえず客が少ないうちにちょっと試してみようと思い付き、その中から「211番台」を選んでいざ打ち始めたのだが、初めの1,000円でたったの18回転。その間に一度、変動開始直後に画面上部ににある「バタフライ役モノ(?)」がいきなり(バ~ッ!)と全開して、何だかお姉ちゃん達が踊り狂うスーパーリーチ(種類は忘れた)へと発展したのだが、これが敢え無くハズレとなった。まあそれはともかく、ステージからの入賞があまり期待出来そうにないので、この台はここで早くもヤメ。
更にもう一台、同じ「倖田來未」の「208番台」を打ってみたのだが、こちらは投資1,000円で20回転。まだこれだけで判断するのは尚早な気はするが、この台もステージがあまり戦力になりそうにないので、通常ルート主体では打っていて回りはさほど見込めそうに思えない。
よってこの台もここであっさりヤメとしたのだが、元々この機種はステージ性能が良くないのだろうか…?とにかく「倖田來未」自体もここでヤメる事とし、そのままシマを後にしたのである。
続いて「CRスーパー海物語IN沖縄MTA」のシマへ足を踏み入れ「134番台」を打ってみたのだが、投資1,000円だけで(19回転)こちらもあっさりヤメ。そして「海」のシマもそのまま退散と相成る。単に冷やかしにきただけだった。
次に向かったのは「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅲ」のシマ。…で、まず「188番台」を打ってみたのだが、投資2,000円でたったの31回転では話しにならない。当然、ヤメ。
早くも本日の5台目。更に同じ「仕事人」の「186番台」を選び、こちらは投資6,000円の126回転まだ打ったのだが、ここでハンドルから手を離す。まあ等価交換の「仕事人」ならばこの程度も回れば充分だとは思うけど、しかし本日の釘の状況からすれば、探せばもう少し上のレベルがあるような気がする。よって他の機種も含めてまだ試し打ちをしてみたいと考え、結局この台もここでヤメ。
そんな訳で、今度は「CR新世紀エヴァンゲリン~奇跡の価値は~SF」。まずは「250番台」を打ったのだが、投資1,500円の33回転でこちらもヤメ。
これが本日の7台目。次第に焦りの表情を浮かべつつ、次に座ったのは同じ「エヴァ3SF」の「243番台」。いざ打ち始めると、この台は千円辺り25回転の前後をウロウロといった感じ。当然、このくらいならば回りに不満は無いので更に打ち続け、やがて投資10,000円を打ち終えたところで247回転。そして投資20,000円に到達した時点で499回転…。
しかし、どうでもいいけどこの台はおろかそれまでの機種も含め、ここまでこれと言った見せ場は無かったのだが、投資21,500円の531回転目の事。もはやこの頃は頭もボーッとしながら打っていたのだが、ここも何の予告も無いままあっさりバラケ目で停止…と思いきや、次の瞬間(ハッ!)と殺気を感じ、既に虚ろとなっていた視線を画面へ焦点を合わせると、何と斜め右肩下がりに「5,1,3」と停止しているではないか! 当然、この直後に「シンジ」くんが「動いてヨォォ~!」と猛り狂って、驚愕の「暴走モード」へと突入したのである!
(ホォ~…これは助かった)などと脳裏を掠めると同時に、全身からドッと安堵の汁が噴き出てきた。そしてこの確変が次に「1」で当たると、ここから(途中、突確を2回挟んで)計6連チャンまで伸びてくれたのである。
(この台での大当りトータル7回目~2R当り「突確」は除く)その後の時短は当らず終了したのだが、持ち玉は約10,000個チョイとなり、この時点で何とかここまでの投資は挽回出来た。しかもこの台の回りも悪くはないのでこれからの期待に胸を膨らませ、ここから例によって打ち込み玉を数えながら尚も続行。
…と、その直後の108回転目(時短含む)に「シリアス系~SU3」と「チャンスボタン予告~アスカ」が複合し、最初は「・・・」だったのだが、更に「CB2度押し」へと発展。改めてボタンを押すと、今度は「ドッキドキ~」という台詞が表示されて「5」でリーチになると、これが「初号機リーチ」へと発展したのだが、しかしこれは何の事は無かった。「ドッキドキ~」でも何でも無いままあっさり大ハズレとなり、そしてここからまたまた何事も起こらない「まったりモード」へと突入したのである。
加えて次第に回りも低下して千円辺り約23回転で落ち着いてきてしまい、そんな展開にいよいよ悶々としながらそれでも尚も打ち続けていると、492回転目(時短含む)に「シリアス系SU2」から「4」の中段でリーチになるや、ここでようやく「アスカ群」が出現。しかし発展した先は「弐号機リーチ~サキエル」で、大方の予想通りこれまた敢え無く大ハズレとなる。
そしてここからもう暫く打ち続けたのだが、やがて569回転(時短含む)まで消化したところで、静かにハンドルから手を離した。
ちなみにこの間に打ち込んだ持ち玉は5,100個(数えたので正確)。計算すると千円辺り23回転に届くかどうかといった按配になるのだが、正直言ってこれならば「仕事人」で21~22回転回る台を打った方がマシに思えるし、また本日の状況ならば今からでも探せばそういう台もあるのではないかと思う。
そんな訳でここで一旦席を立ち、改めて「仕事人」のシマをフラフラと徘徊し、やがて空台の中から「171番台」の上皿へと煙草を放り込んだのである。今打っている「エヴァ」も幾分回りは落ちてきているが、それでもまだ打てない程ではないけれど、もういい。
そしてそのまま打っていた台へと戻って残っていた持ち玉をカウンターに流して「エヴァ3」はここでヤメ。「5,010個」分のレシートをポケットに突っ込んで「仕事人」のシマへとそそくさと舞い戻ったのである。
さて、気を取り直して戦闘開始。…ところが煙草を置いて確保しておいた「仕事人」の「171番台」、1,000円打って17回転だと…。何だか早くも出鼻を挫かれた気分で、この台はここでヤメ。
続いて同じ「仕事人」の「175番台」へと移動。すると投資1,000円目を払い出した直後となる11回転目に「8,3,6」のチャンス目が停止するとこれが「全消灯」となって「仕事人出陣チャンス」へと発展したではないか!これはアツイ…。
登場したのは「勇次・鉄・主水」の3名で当然の如く、狙うは「主水」。息を殺してタイミングを計り、いざ(パシ~ン!)とボタンを叩くと…ありゃりゃ、見事に「主水」をスベッて選択されたのは「三味線屋・勇次」だと…。案の定、三味線の糸がプツリと切れて、結果は無残な大ハズレ。
これにガックリと肩を落とすと、更に次の12回転目。今度は変動開始時に「真剣フラッシュ」と共に背景が「夜モード」へと変化したではないか! これまたアツイ…。
ところが、フラッシュ「2連目」に「勇次障子予告~リーチの気配」から「9」でリーチになると「頼み人~おふゆ・涙」経由で「勇次SPリーチ」へと発展したのだが、これも痛恨の大ハズレとなって、またまたガックリ肩を落とした。どうやら今日は自分には風は吹いてないのかも知れない…。
やがてこの「175番台」も投資5,000円の97回転でヤメ。外は暑いが、店内は「追い出し冷房」全開。しかし自分はもはや完全に吹雪の中の「遭難者」と化している。
続いて本日9台目となる「仕事人」の「190番台」をいざ打ち始めると、投資2,500円の41回転目。図柄は忘れたが、これが「全消灯」となってまたもや「仕事人出陣チャンス」へと発展したではないか! 今度こそアツイ…と言うよりか、お願いだから当たってちょうだい…。
ところが登場したのは先程と同じ「勇次・鉄・主水」。そして祈りを込めてボタンを押すと…何とこれまた「主水」をズルリとスベッて「三味線屋・勇次」で停止した瞬間、またまたガックリと肩を落とした。結果は当然の如くの大ハズレとなった瞬間、本日の自分のツキの無さを確信したのである。
その後は何事も無いまま、やがて投資13,000円の278回転。まあ回転率的には妥協出来ない訳でも無いのだが、既に自分の心はポキリと折れていて、この台もここでヤメ。
そして本日の10台目となる「CRスーパー海物語IN沖縄MTA」の「151番台」へと2,000円ドブに捨て(35回転)、ついにここでギブアップとしたのである。
その後、幸か不幸か「1パチ」の「仮面ライダー」でドル箱の山を築き上げているカミさんに一声かけて、一足先に自分は寂しくトボトボと帰宅する事と相成った。PM5:25。
M・A店=総投資額 55,000円 換金額 20,000円(交換玉数 5,000個) トータル 35,000円のマイナス
