GW中に「帯状疱疹」を発症し、その後、酷い「神経痛」が残ってしまいました。もう最悪。身も心もヘシ折れております。

2003年12月29日(月)CRキングパニックM37

M・A店=無制限3・03円交換

 まず、一昨日の話しから。自宅から程近い所に大手パチンコチェーンの「M」が営む総合レジャー施設があって、その中にM・A店というパチ屋がある。そのM・A店が、同じ敷地内ではあるが店の場所を移動し、リニューアルオープンをするという事で、数ヶ月前からその建設が進んでいたのだが、朝起きて、目覚めの一服をしながら新聞の折込チラシを見ているとそのM・A店が「明後日(29日)正午オープン」とのチラシが入っていた。チラシにオープン当日の整理券の配布方法などが掲載されていたのだが、寝ぼけていたせいか満足に目も通さず、そのチラシをポイと投げ捨て、身支度を整えてカミさんと共にいつもの如くG・S店へ向かうべく、車で家を出た。

 しかし途中の道のりでM・A店の前を通過するのだが、そちらをチラと見ると何やら人だかりが見える。さっきのチラシをよく見なかったので全然気が付かなかったのだが、どうやら整理券の配布が本日らしい。で、急きょカミさんと相談したあげく、G・S店の開店時間には間に合わなくなるが整理券を貰っていこうと言う事になり、そのままハンドルを切ってM・A店の駐車場へ車を止め、配布を待つ人の列の最後尾に並んだ。
 整理券の配布方法は、まず先着の列の順番で店員からスクラッチカードを受け取り、そのスクラッチカードを削る。そして書いてある番号順に再度並び直し、その順に客が打ちたい機種を指定していく。そして店員がその機種の台番号を書いた入場整理券を客に渡し、その台を当日客が打つというもの。台番号までは客は指定出来ないのだが、どうせ最初から台を見て選べる訳では無いのでそこは運任せ。個々が考えるポイントとなるのは、どの機種を選択するかと言う事になる。
 AM9:00になり整理券希望が一旦締め切られる。パチンコ希望の人数は約130人程(スロ希望の客は配布場所自体が違う所で行なっていた)。パチの総台数が320台だからそれを考えると、あまり客が集まっていない。これも巷のパチンコ離れが原因なのか、それともただ単に、年の瀬にそんなヒマ人は少ないという事か。
 さて、店員がスクラッチカードを配布し始めた。カードは店員が客に無作為に一枚づつ渡していくもので、客自身が引いていくのではない。そしていざ自分に渡されたカードを小銭で削ってみると、何と書いてある番号はピッタリ「100番」だと。総数約130人だから全然後ろの方ではないか。ちなみにカミさんは32番。俺とカミさんがクジの類を引くと大抵いつもこうなる。
 カードの番号順に全員が並び直す。その後、打ちたい機種を指定していく順番を待ちながら、通路に張り出されているシマ図を見て考える。そしてようやく順番が来て、自分が選択したのは「CRキングパニックM37」。理由は元ゲージが甘い事、それとストロークの工夫次第で回転率を上げられるのと、そこそこに回れば回転消化が早いから。希望機種を店員に告げると渡された整理券に書いてある台番号は「53番台」。ちなみにカミさんは好きな機種「CR必殺仕事人MR」を選択。そしてM・A店を後にし、この日はG・S店へと向かったのである。

 そしてここからはその当日となる、本日の話し。遊技開始は正午なのだが、AM11:30までに来店してくれとの事だったので、その直前に店に到着し店内へ。そして自分の台の53番台に直行して、いざ釘を見てみると、さすがに3・03円交換にしては悪くは無い。まあ、ゲージの甘い「CRキングパニックM37」なので他の機種よりもヘソ自体は小さめだがそこは仕方が無いところ。しかしカミさんの「仕事人」のシマを見ると、それにも増してどの台もヘソがガバ開きではないか。もしかしたら自分もこっちを選択した方が良かったかも知れないと思ったが、あとの祭り。
 店内は全て満席状態。その後、長い時間を待たされ、誰も聞いていない店長の開店のご挨拶などの後、ようやく正午になり遊技開始。この店は台の間の玉貸サンドに現金を投入出来る「PAQY」を採用しているのだが、まずそこに一万円を投入すると、自動的に最初の500円が払い出される。そしていざ打ち始め、最初の500円を打ち終える直前に次の500円を払い出そうと玉貸ボタンを押した時が、この後自分に降りかかる悲劇の始まりだった。
 玉貸ボタンを押したのだが、玉が出てこない。(あれ?)と思いボタンを何度も押したのだがやはり出てこない。(裏で玉詰まりでも起こしているのか)と、頭上のNoランプを押して店員を呼んだ。すると若い男の店員がやって来て、台を開けて裏をゴソゴソやるとようやく玉が出てきた。そしてガラスを開け、サービス玉を4個程ヘソに入れて立ち去った。それを後ろに立って見ていた自分も席に戻り、再度打ち始める。この玉を殆ど打ち終えたところで、回転数は32回。ただ、店員のサービス玉があるので、それを差し引くとイマイチ期待していた程回っていない。さらに続行すべく玉貸ボタンを押すと、何とまたもや玉が払い出されないではないか。仕方なくまたNoランプを押すと、今度はさっきと違う若い女の子の店員が来たので、再度席を立ち「玉が出ねえ」と言って玉貸ボタンを指した。その後、女の子の店員が台の裏側を開け、玉を払い出して立ち去る。何かイヤ~な予感を持ちつつ、その玉も打ち終える寸前、さらに次の払い出しをしようとすると、案の定今回も出てこない。またしても店員を呼ぶと、今度は最初の男の店員がやってきて、台の裏側をゴソゴソやった後、一度通路の方に戻ると、今度は一人の男を連れてきた。どうやら三洋物産の関係者らしい。「申し訳ございませんが、暫くお待ちいただけますか」と店員に言われ、三洋の人と店員が二人がかりで裏をゴソゴソやっているのを、ぶ然としながら通路の方で待ちながら、(マズイ台に当たっちまったな・・、これじゃあ消化が早いキンパニを選んだ意味ねえじゃんよ・・)と思いながら待つ事約5分。
 ようやく席に戻り、打ち始める。するとトータル53回転目に「鉄格子予告」が発生すると、その回転で「6」の1ラインながらリーチが発生したではないか。「鉄格子予告」の1回転目でリーチになると激アツ。そしてこれが「全身リーチ」に発展した。(これは当たるだろう。玉貸ボタンが調子が悪くてさっきから面倒臭いから単発でも助かるわ)などと思いながら見ていると、何とこのリーチ、ものの見事にハズレてしまったではないか。色々な意味であまりにも痛恨の一撃。
 やっぱりボタンは直っていない。事ある毎に三洋物産の兄チャンと店員を呼びつけ、二人が悪戦苦闘しつつ、その台を続行する。既に開店から45分が経過がしているにも拘らず、投資はたったの4,000円。その、トータル118回転目に「ブランク絵柄」が揃い、次の回転から「ダークサイド連続予告」に発展、その次の回転(120回転目)に「2,3」の2ラインでリーチになった。そしてこれが「全身リーチ」に発展し、今回は無事に「2」ながら当たってくれた。昇格は無かったが、これで暫くの間は店員を呼びつけずに済む。ホッと一息。
 しかしホッとしたのもやっぱり数十分間だけだった。こういう時は得てして楽な展開にはなってくれない。約210回転程打ったところで持ち玉が呑まれ、再度追加投資へ。いつもの如く、店員を呼びつけると、最初から来ているアンチャンの店員が一人で来た。三洋のアンチャンは、交換する為の部品を会社に取りに行っているらしい。もう毎回呼ぶのも面倒なので千円札を二枚渡し、いっぺんに払い出すように言う。そしてその玉が無くなる頃に三洋のアンチャンが戻ってきて大掛かりな部品の交換が始まった。その間待たされる事約10分。(ア~・・・)確かにまだ一度も当たっていない人もゴロゴロいるが、ある意味、本日一番ツイていないのは俺かも知れない。
 ようやく部品の交換が終わり、払い出した玉(トータル投資7,000円目)を打ち終え、玉貸ボタンを押した瞬間に愕然、何と全然直っていないじゃないか!ぶ然としてまたもNoランプで店員を呼ぶと、今度は今まで来た事がない兄ちゃんの店員。その店員が「どうかしましたか?」なんて言うもんだから、思わず「何回も同じ事説明すんの面倒臭いから、三洋のアンチャンを呼べ!」と言うと、直後に三洋のアンチャンがやってきて「全然直ってねぇよ」と文句を一くさり。その後、彼はまたしても部品を取りに会社へと旅立った。
 その後1~2,000円づつ店員に払い出させては呼ぶ、を繰り返す。その都度店員がサービス玉を入れていくものだから、回転率なんか把握出来たもんじゃない。ただ、打っていて手ごたえが無い。あまり回っていないのだけは間違いない。
 いつしか、自分もいよいよ開き直ってきて、「俺は引きが弱いから、まだまだ何回も呼んじゃうヨ~ン」などとヘラヘラしながら店員を呼びつけ、店員も「そんな事言わないで頑張って当てて下さい~」なんて言って苦笑いしながら玉を払い出して謝っていく。しかし、仏のような自分がこういう台を打っているからいいものの、気が短い輩がこの台を打っていたらもっと面倒な事になっていたかも知れないぞ。感謝してもらいたいもんだ、ホントに。
 そんな事を繰り返していると、合計11,000円(追加投資後7,000円)を払い出し終えた店員が、いつもの如くサービス玉を入れて立ち去ると、この1回転目で何と「ビッグバーン予告」が発生し、「追跡リーチ」に発展したではないか。絵柄は「4」。そしてこれが見事大当りしたではないか。しかも再抽選で確変に昇格。長い事パチンコをやっているが、自身初の「店員チャンス」での大当り。これは助かった。最初の単発からトータル463回転目の事。しかしこの確変は2回であっさり終わり。時短の引き戻しも無し。この時短中に三洋のアンチャンが戻ってきて、持ち玉になっている自分を見て少し驚いた様子。どうせまだ当たっていないとでも思っていたに違いない。まあ、当てたのは俺じゃないけど・・。
 さらに打ち続けていると、(時短含む)204回転目に何の数字かは忘れたが、計4ラインでリーチになり、その中の「4」で当たり。再抽選をするも昇格はならず。この時点で持ち玉は約4,600個。  次の当たりは226回転目、「ダークサイド連続予告」から「挟み撃ちリーチ」に発展し「4」で当たり。再抽選は無し。この時点での持ち玉は前回と同じく約4,600個。
 これで自力での当たりは計3回、全て単発。何しろ、唯一の確変は俺が当てた訳では無い。ただしワンセットで終わらせたのは自分。故障台にぶつかってしまったのも去ることながら、要するに、今日の自分はツキもあまり無かったと言う事だろう。
 結局その後509回転、熱いリーチや予告も来る事無く、持ち玉を全て呑まれ、残りの営業時間を考えるとこれ以上追加投資をする気も無く、PM6:45、ギブアップ。「仕事人」でそれなりに出ているカミさんに一声かけて、一足先に帰宅と相成った。

 M・A店=総投資額11,000円 換金額ゼロ トータル11,000円のマイナス