C・S店=無制限3・03円交換、台移動・出玉共有可、パチスロ等価交換
今年の春先辺りから、我が地元では何故かパチ屋の「改装ブーム」が起きている。現在も店をリニューアルすべく、建物ごと一旦ブチ壊して大掛かりな工事の真っ最中、というところも幾つかあるのだが、まあどうでもいいけど、中には事情など知る由も無いけど(まだ改装するほど店が古くはないだろ?)と思うようなパチ屋もあったりする。パチ屋の建物ってそんなに長持ちしないのだろうか?
とにかくそんな中で、GWの直前にやはりリニューアルオープン(店内のみの改装)をした「C・S店」という店があるのだが、なんだかGW以降、客がブッ飛んでしまい、その後甘めの営業を敢行しているものの相変わらず客足がさっぱりである、という話しを先日知人から聞いた。
ちなみに、改装以前からも自分はこの店にはまったくと言っていいほど足を運ぶことが無かったのだが、その話しを聞いて先々週の終わり頃にこの店に行ってみると、確かに甘めという印象はあったものの、やはり客がまるでいなかったのである。
そのC・S店、先週の金曜日に正午開店の新台入替を行い、翌日からの土日は平常どおりAM9:00からの開店だったのだが、昨日の月曜日はPM3:00、そして本日はまた正午からという、変則的な営業を行なっている。
で、昨日もこの店にきたのだが、PM3:00開店というだけあって、それまでよりも更に輪をかけて甘めの調整だったので、本日もそれなりに期待できると考え、カミさんと共にC・S店へと向かう。
先ほども書いたけど、本日の営業開始は正午。入場開始時刻はその30分前のAM11:30。で、自分達が店に到着したのはAM11:35。予定時刻に滞りなく入場が終了したらしく、既に入口前には後片付けをしている店員しかいない。それを横目に自分達もそそくさと店内へ入る。
まず向かったのは「CR大海物語M56」のシマ。その中で、昨日の様子を観察してとりあえず目をつけていた「351番台」へと直行すると、幸いにもまだ空き台になっている。ただ昨日は人様が打っていたのではっきりと釘は記憶していないのだが、道釘などはいくらでもケチは付けられるものの、本日もヘソだけは大きいのでそのまま上皿に煙草を置いた。
ちなみにこの店の「大海」は1ボックスに40台が4ボックス、計160台あるのだが、煙草を置いた351番台とその周辺の台の釘を簡単にチェックしただけで、他の「大海」のボックスのチェックはパス。
次に自分が前日打っていた「CR大わんわん楽園M2」のシマへ向かい、釘を見ると、アリャ・・・? 自分が打っていた台(台番は忘れた)だけが、昨日よりヘソが小さい。もっと具体的に言うと、その他にもヘソを小さくされている台はあるのだが、自分が打っていた台だけは特に小さくされている。ただ昨日は結果的にも不発に終わったし、他の台は知らないが自分のこの台がとび抜けて回っていたとも思えないのに、何故だ・・? なんだか釈然としないが、そのままこのシマを後にする。
その後「CR華原朋美とみなしごハッチZV」「CR新世紀エヴァンゲリオンZF」「CRぱちんこウルトラセブンL77」などの釘を簡単にチェックしたのだが、こちらは昨日よりもヘソが若干小さい台が目立つ。ただ探せばそれなりに回る台はあると思うので、展開次第では記憶に留めておくとする。
やがて正午となり遊技開始。「大海M56」の351番台、いざ打ち始めると千円辺り28~30回転といったところ。これだけ回れば充分なので当然そのまま打ち続けていると、投資6,000円目を打っている最中に、隣の350番台で打っていたカミさんに確変が来たのである。この店は共有がOKなので、これで現金投資はとりあえず止まる。まずはホッと一息。この時点の回り具合は、投資6,000円で175回転。
ここから早速カミさんの出玉を一箱(約1,700~1,800個入)拝借し、更に打ち続ける。ところが相変わらず回りは良好なものの、どうにも自分の台はウンともスンとも言わない。魚群出現など、日記のネタになるような出来事が何も無いまま、借りた一箱が敢え無く終了。
カミさんの確変は6回続いてくれたので、更に一箱をおかわりして黙々と打ち続けるも、途中で一度だけ魚群無し(トレジャーモード)からの「宝の山リーチ」に発展したのだが、こんなものは当然当たらず。その後はやはり何事も起こらないまま、おかわりの二箱目もあっさりと打ち込んでしまったのである。
ここまで最初の投資は6,000円、更にカミさんから借りた玉が3,500個(数えていたので正確)。そして回転数は582回転。千円で29回あるのだから、当然、この程度で当たらないからといってヤメる理由にはならない。よってカミさんもその後は当たっていないのだが、おかわりの三箱目を拝借して尚も打ち続ける。
すると、その箱も何事も無いまま底が見え始めた738回転目に「4」でリーチになると、「トレジャーモード」からようやく本日初の「SU4・魚群」が出現したではないか!そして「宝の山リーチ」に発展した。これを固唾を呑んで見つめていると・・・、何と「裏サメ」が手前であっさりハズレだと・・・。ガックリと肩を落とした。
そして772回転のところで、遂にカミさんの持ち玉も無くなってしまったのである。ちなみにここまで自分が拝借した玉は合計5,125個(数えていたので正確)。カミさんには申し訳ないが、出玉共有OKというルールである以上、死なばもろとも。相変わらず回りも良好なので当たらないからといってヤメる理由にはならない、と再度気持ちを奮い立たせ、ここから二人で追加投資が始まる。
悶々としながら打ち続けていると、追加3,500円のトータル876回転目に「4」でリーチになると、ここで本日二度目の「SU4・魚群」が出現したではないか! そして発展したのは前回と同じ「宝の山リーチ」。しかもスローになったのも前回と同じく「裏4」の方。これをカミさんと二人で祈るような気持ちで見つめていると・・・、何と停止したのはこれまた前回と同様手前だと・・・。カミさんと共に思わず仰け反った。
遂に回転数表示が大台を突破。その後も二人とも当たらず、いよいよ悶々としながら打ち続けていたのだが、追加投資14,000円目の途中で保留玉を1個点灯させたまま、すわやと席を立ち(どうせ当たるわけねぇ・・)と思いながら、その保留玉の消化を待たずにトイレへと向かった。そしてため息混じりに用を足した後、席へ戻ると、何だかカミさんがニヤニヤしながらこちらを振り向くや「今ね、三回目の魚群がハズレたよ」だと。ナ、ナヌッ!?・・愕然・・。リーチ絵柄は「6」。画面を見れば一コマ過ぎでハズレたのはわかるが、どうせハズレたんだから発展先まではカミさんに訊ねてもしょうがない。1,184回転目の出来事。
いやはや参った。今日はせっかくのチャンスなのに、よもやいきなりハマろうとは・・。もはや半ば放心状態で打ち続けていると、追加投資17,500円の1,302回転のところで、ようやくカミさんに確変当たりがきたのである。カミさんは勿論、自分もホッと一安心ではあるが、内心なんだか申し訳ない気持ちになりつつ、またもやここから「ヒモ」状態に再突入。出玉をシズシズと拝借し、更に打ってはみたものの、もはや気持ちはヘコタレている。
そして1,348回転を打ち終えたところで一旦席を立ち、肩を落としながら足を引きずるように店内をフラついた。すると先週導入されたばかりの「CRぱちんこウルトラセブンL77」のシマを歩いていると、ポツンと一台空き台があるではないか。頭上の回転数表示を見ると1,572回転で当たりゼロ。(ヘヘ・・・、この台を打ってたヤツもご臨終か・・・)と思わず気味の悪い薄ら笑いを浮かべるや、何故か瞬間的に上皿に車の鍵を放り込んだのである。
もういい。マリンの面なんかもう見たくない。・・・というか、そういえばここまで「マリンリーチ」に発展したのは一度だけ。そうかい、そうかい、マリンが俺に会う気がないなら、こっちから縁を切ってやる。とにかく、もう「海」は打ちたくない。相変わらず回りは良好だが、当たらないからヤメる理由にする。などと意味不明な事を心の中でブツクサ呟きながらそそくさと「大海」に戻り、先ほどの確変がある程度継続し、現在時短中のカミさんに事情(?)を説明して、ここで「ウルトラセブン」に移動を決意した。
もはやこの窮地を救ってくれるのは「アンヌ隊員」しかいない。カミさんから拝借した軽めの一箱を持って「ウルトラセブン」610番台に移動し、いざ打ち始めるとこちらも回りは良好、千円辺り28回転くらいある。ところがこれまたこちらも何事も起こらず、またもや悶々とした気分になりながら更に打ち続けていたのだが、次第に回りが少しずつ落ち始め、結局持ってきた約1,400個の玉を打ち込んでしまったのである。この台だけでは146回転。ちなみにその間、「メトロン星人」の「ちゃぶ台リーチ」が一度きただけ。
すると丁度その時、カミさんが様子を伺いにやって来た。そして、もはやこのまま打っていても心底当たる気がしないという心境を伝えると、それならば自分がこの「セブン」を引き継いで打ちたいと言う。あっそうですか、わかりました。ワタクシはもう結構です。存分にワタクシのオカマを掘ってください。どうも本日は散々ご迷惑をお掛けしました。時刻はPM5:00。という訳で、ここで自分はギブアップと相成る。
・・・はずなのに、そのまま千鳥足でパチスロのシマへと足が向かうのは何故であろうか。もはや半狂乱状態。そして何を今さらという、先週導入されたばかりの「アントニオ猪木自身がパチスロ機」を打ち始めたのだが、結果は投資7,000円で「B1回、R2回」を引き当てるも、当然の如く「闘魂チャンス」なんか突入するはずも無く、呑まれてチョン。
カミさんは先ほど自分が打っていた「ウルトラセブン」を打ち続けているものの、未だ当たらず。で、(もう自分だけ先に帰ろうか・・)とも思ったのだが、カミさんも「もう少し打って当たらなければヤメる」と言うので、まるで亡霊の如く、更に店内をフラフラと彷徨う。
やがて「吉宗」のシマに足を踏み入れたのだが、既に客は閑散としている。しかし、その中でふと、一台の空き台のデータ表示を見て立ち止まったのである。
「B1回・R1回」そして現在のゲーム数が412回。(・・ん?)自分は吉宗は(というよりも今時のスロット全般だが)まったくを以って知識に暗いのだが、これっていわゆる「放出ゾーン」の真っ只中じゃないのか・・? なのに、いくら既に閑散としているといっても、まだ周囲にいる数人の客が何で見向きもしないんだ・・? なんか理由があるのか・・? 何故だ? ・・・わからん・・・。え~い、考えてもわからんから座ってしまえ! と、いう訳で、とりあえずこの「ゾーン」とやらを抜けるまで打ってみることにした。しかしこれが思いもよらぬ結果をもたらすとは、この時は微塵も考えていなかったのである。
いざ打ち始めると、投資2,000円目で「R」が入るや、その後のゲーム数などの詳細は忘れたが、ここから全て130ゲーム以内に合計「B・6回、R・5回」を引いたのである。そして最後に約200ゲーム程打ってヤメ。大げさに台車でコインを運ぶ店員の影に隠れ、コソコソと逃げるようにシマを後にした。
しかし、いやはや何とも・・・、パチンコでの苦労は一体なんだったんだ。それはともかく、正に棚からボタモチ。悪運に救われたと言うしかないだろう。
ちなみに、吉宗を打っている間にカミさんは既にヤメ、逆に自分が終了するのを待っていたので、精算が終わるやそのまま二人で店を後にした。PM8:30。
C・S店=総投資額 パチ~23,500円+カミさんの持ち玉7,025個 スロ~9,000円 換金額 パチ~ゼロ スロ~80,800円 トータル パチ~23,500円+カミさんの持ち玉7,025個(25,000円分としてカミさんに現金で渡す)のマイナス スロ~71,800円のプラス
